2014年9月15日月曜日

24時間制が使われないアメリカの時間表記

日本人は細かいことまで正確なのが好きなので、時間を表すときにしばしば24時間制を使います。私もよく19時とか20時と書きますが、それは朝の7時や8時と混同されないようにするためです。文脈からみて常識的に夜の7時や8時なのは当たり前であるときでも、混乱を避けるために24時間制で書くのが日本の常識かなと思っています。

アメリカでは24時間制はほとんど使われていないと思います。とあるアメリカのお店で営業時間の張り紙に「9-5」と書かれていたことに最初は驚きました。これは朝9時から夕方5時までという意味です。せめてamやpmをつけてくれたらいいのにと思うのですが、この張り紙のようにamかpmかは常識的な判断が求められることが多々あります。

また、アメリカでは24時間制における0:30(夜)を12:30am、24時間制における12:30(昼)を12:30pmと表記します。日本の12時間制では前者は午前0:30、後者は午後0:30となりますね。

アメリカではお昼の12時ちょうどは12:00pmで、深夜の12時は12:00amです。日本の12時間制では前者は午前12時であったり午後0時であったりし、後者は午前0時であったり午後12時であったりします。日本で24時間制が好まれるのは、このようなややこしさを避けるためであるとも言えそうです。

アメリカの時間は12時に始まり1→2→3→...→11時と推移します。つまり、アメリカには0時台という時間帯はないのです。ユナイテッド航空などアメリカの航空会社のeチケットの時間を読み解くときはくれぐれも注意して下さい。時間を間違えたらしゃれになりませんから。

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